2009年06月21日

インダス文明 (インダスぶんめい、Indus Valley civilization)

インダス文明 (インダスぶんめい、Indus Valley civilization) は、インド・パキスタンのインダス川及び並行して流れていたとされるガッガル・ハークラー川周辺に栄えた文明で、現在南インドを中心に暮らしているドラヴィダ人によりつくられたと推定されている。考古学上は、ハラッパー文化と呼ばれ、パキスタン、パンジャブ州のハラッパーを標式遺跡とする。

インダス文明が栄えたのは紀元前2600年から紀元前1800年の間である。滅亡については諸説あり、現在では、地殻変動によってインダス川河口付近の土地が隆起し、そのために洪水が頻発して耕地に塩害をもたらし、さらにインダス川の河道が移動したことによって、水上交通を前提とした貿易によって機能していた都市の機能を麻痺させたためという説と、後述するように砂漠化に伴って都市が放棄され住民が移住したという説がある。

また、ドラヴィダ人は、紀元前13世紀に起きたアーリア人の侵入によって、被支配民族となり一部が南インドに移住した。

文明の存在が認識されるようになったのは比較的遅く、イギリス支配下の19世紀になってからのことである。1826年に探検家のチャールズ・マッソンがハラッパーにある周囲約5kmに及ぶ巨大な廃墟について報告し、「紀元前326年にアレクサンドロス大王を撃退したポルス王の都シャンガラの跡ではないか」と推測している。1831年にもアレクサンダー・バーンズが調査中同地を訪れ地元の人から廃墟にまつわる「神の怒りによって滅んだ」との伝承を紹介し、本国イギリスで考古学的好奇心を大いに刺激するようになる。イギリスは既に18世紀に「アジア協会」を設立しており、任地インドに赴いていた元軍属のアレクサンダー・カニンガムが同協会の元でインド(及びパキスタン)考古学の基礎を築くことになる。カニンガムは1853年・1856年に最初のインダス遺跡発掘となるハラッパー遺跡の発掘を行い、未知の文字が書かれた印章・土器などが出土した[1]。
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カニンガムは1862年、インド考古局の発足に尽力し初代局長となるがこの頃から鉄道敷設のため遺跡の建材を崩されてしまう課題に取り組まねばならなくなっていた。その後も第3局長ジョン・マーシャルらによってインダス文明の研究は発展していくこととなる[2]。

鉄は知られず、青銅器を使った。都市計画で知られるように建築技術が発達し、縦:横:厚みの比4:2:1で統一された焼成レンガが広く使われている。服は染色された綿で作られていたようで、染色工房と推定される場所が見つかっている。高い加工技術を要する極小のマイクロビーズや紅玉髄の装飾品も作られていた。

2009年06月04日

13世紀には、グレゴリオ聖歌のネウマ譜は専ら

13世紀には、グレゴリオ聖歌のネウマ譜は専ら、音部記号を伴う4本の線の上に「四角ネウマ」を配して記譜されるようになった(記事冒頭の Graduale Aboense の画像参照)。四角ネウマでは、1音節(シラブル)の中で上昇音型を取る数音の音群は、下から上に読む、四角を積み重ねた形で記譜され、下降音型を取る音群は、左から右に読む菱形で記譜される。1音節により多くの音が含まれる場合には、このようなネウマのかたまりを続け、左から右へ読んでいく。オリスクス(oriscus )、クィリスマ(quilisma)、およびリクェセント(liquescent)の各ネウマは、特別な歌唱法を示しているが、具体的にどのような技法なのかははっきりしていない。変ロ音が使われる時には、変ロ音を含むネウマのかたまりの左に「軟b」がおかれる(右の「キリエ」の譜参照)。必要な場合は、下に線の延びる「硬b」が本位ロ音を示す。現在の聖歌集は主にこの四角ネウマ譜を用いて記譜されている。

聖歌は伝統的には男声に限られ、元来はミサや聖務日課の祈りにおいて、男性聖職者によって歌われていた。しかし、大都市を除いては聖職者の数は限られていたから、次第に世俗男性も合唱に加わるようになった。女子修道院(コンヴェント)では、女性も修業生活の一貫として、ミサ及び聖務日課で歌うことが認められていたが、聖歌隊に加わることは聖職者にのみ許される公的義務とされていたため、世俗女性がスコラ・カントルムなどの聖歌隊で歌うことは認められていなかった[42]。

聖歌は通常、斉唱(ユニゾン)で歌われたが、後には、聖歌に歌詞や音を追加するトロープスや、即興的にオクターブ、5度、4度(後には3度も)の和声を重ねるオルガヌムなどの技法が開発される。しかしトロープスもオルガヌムも、本来の聖歌の曲目に含まれるものではない。これの主要な例外としてはセクエンツィア(続唱)がある。セクエンツィアは、「ユルビス」と呼ばれるアレルヤ唱の引き伸ばされたメリスマ(alleluiaの最後のaを長くのばす)をトロープスにするところから発展したものである。しかし、トロープスもセクエンツィアも、トリエント公会議によってほとんど禁止された。トリエント公会議では、復活祭、ペンテコステ、聖体祝日および死者の日のためのものを残して、セクエンツィアが禁止された。
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中世にグレゴリオ聖歌の歌唱に、実際にどのような歌唱法が用いられていたのかはほとんどわかっていない。時には聖職者が歌い手に対して、もっと抑制的に、敬虔に歌うように要求していることから、しばしば高度に技巧的な演奏も行われていたことが窺われ、それは「ゆっくりとたゆたう癒しの音楽」という今日のグレゴリオ聖歌のステレオタイプ・イメージとはかなり異なっていたと推測される。音楽性の追求と敬神のあいだのせめぎ合いの歴史は古く、グレゴリオ聖歌に名を冠する教皇グレゴリウス1世自身が、説教よりも歌声の魅力に基づいて聖職者が優遇されている現状を批判している[43]。しかし、修道会改革者として知られるクリュニーのオドー(10世紀前半のクリュニー修道院長)は、聖歌の知的、音楽的芸術性を称賛している。

ドイツの修道院の一部では、今でも複合唱による本来的な交唱が行われている。しかし、一般的には、現在では交唱も、独唱者と合唱が交互に歌う、応唱の様式で演奏されている。この習慣は、おそらく中世から行われていたようである[45]。中世に開発されたもう一つの技法として、冒頭の句を独唱者が歌い、フレーズの残りを全体合唱で歌う形式がある。この方法により、独唱者によって聖歌のピッチを定め、合唱の入りを合図することが容易になった。

2009年05月01日

飢饉(ききん)

飢饉(ききん)とは、何らかの要因により人々が飢え苦しむことを指す。狭義においては、一地域における死亡率を急激に上げるような極端な食料不足の事態に限定する場合もある。主食とする農産物の大規模な不作を契機とする場合が多い。

飢饉の原因はその具体的事例によって異なり、また何に焦点を当てるかによって原因とするものも異なったものとなる。以下では一般的な飢饉の原因を挙げる。
食糧の不足は、自然災害や人為的な要因によって発生する。 自然災害による例を分類すると、

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火山の噴火
地震
台風
長雨・日照り・旱魃
霜や雹
虫害
例:ウンカによる害、バッタの異常発生(飛蝗と呼ばれる群生相を示すもの)
植物病害
疫病による、農業などの食糧生産者の人口減
食糧輸入への依存に伴う自給率の低下
である。

火山の噴火では、地球の成層圏まで火山性ガスや火山灰に覆われることによって、日照条件などに不都合が生じ、稲や麦などの作物の生育にダメージを与えることによって生じる。また、局地的な飢饉の原因となるが、近隣の火山噴火によって生じる火砕流や火山灰の降灰による農地へのダメージも原因の一つになる場合もある。 地震が原因の場合には、地震断層が生じることによって、農地又は灌漑設備などの農業設備の破壊や、場合によっては水系そのものが影響を受けることによって生じる。
台風が原因の場合には、稲や小麦の収穫時期に近い時期に台風が農地へ浸水被害をもたらすことによって生じる。 長雨・日照りに関しては、ブロッキング高気圧の発生や梅雨前線の異常停滞等の現象によって発生する。その原因は明らかではないが、偏西風の蛇行による場合が多い。

虫害に関しては、これまで原因が明らかになっているのは、害虫の産卵繁殖サイクルに依るものと、外国等から害虫がもたらされ、その虫を食べる他の生き物による食物連鎖が無かったために異常発生する場合とがある。


2009年04月16日

ユキノシタ科

ユキノシタ科(ゆきのしたか、Saxifragaceae)は、双子葉植物に属する科である。ユキノシタやクモマグサ、ヒマラヤユキノシタ、ネコノメソウ、チダケサシ(アスチルベ)などの草本を含む。

新エングラー体系ではアジサイ、ウツギ、スグリなど(主に木本)を含めていたが、クロンキスト体系ではこれらをアジサイ科、スグリ科として分けている。

花は両性花で放射相称または左右相称、花弁は4または5枚で雄蕊はその2倍ある。温帯から寒帯(高山にも多い)に分布し、観賞用に(または山草として)栽培されるものもある。

主な属 [編集]
チダケサシ属(Astilbe) - アスチルベ
ヒマラヤユキノシタ属(Bergenia) - ヒマラヤユキノシタ
アラシグサ属(Boykinia)
ネコノメソウ属(Chrysosplenium)
ツボサンゴ属(Heuchera)
チャルメルソウ属(Mitella)
イワヤツデ属(Mukdenia)
ウメバチソウ属(Parnassia) - ウメバチソウ、APG植物分類体系ではウメバチソウ科(Parnassiaceae)としている。
ヤワタソウ属(Peltoboykinia)
タコノアシ属(Penthorum) - タコノアシ、ベンケイソウ科に含める場合もある。
ヤグルマソウ属(Rodgersia)- ヤグルマソウ
ユキノシタ属(Saxifraga) - ユキノシタ、クモマグサ、ダイモンジソウ、チシマイワブキなど
イワユキノシタ属(Tanakaea)
ズダヤクシュ属(Tiarella) - ズダヤクシュ

浜千鳥 トーイング オープ ロースト キャリア サード ハワイ国内 ウィフト センシー パック クガイソウ ナイフ 蒼い時刻 ソムリ フレキシ ダーク チリパ ムクゲ ファイヤー フット スピロ フライ アイス ダビング 恋のもだえ マカルー ヒナゲシ かご ロード ヤツデ いまどき いかだし マラヤ ウルナビ プレーヤー パーテ ダイアル ガイドつげ マッチ ジハード スタック ソーダ ビーナス キンシャ トクルフト パテントレ フェオ うみう ジクス フェニキア

2009年04月01日

梅紋(うめもん)

梅紋(うめもん)は、ウメの花を図案化した日本の家紋である。その一種で「梅鉢(うめばち)」と呼ばれるものは、中心から放射線状に配置した花弁が太鼓の撥に似ていることに由来している。奈良時代に文様として用いられはじめ、菅原道真が梅の花を好んだことにより天満宮の神紋として用いられ始めたと考えられている。
ネオクラ スタンド タックイン グッピー べにま おおつち シモツ タンリム スカッシュ シャイ ネオコン マンハント タロ芋 ダスド チューハイ トーナル けまり ミトン ヒュミント よめな ブレンド ベローズ マラン バッジ ブラック クロチ 街道の扉 フィック ピステ トライ ボーイ カキド ルイベ フルオート プロタミン シャント ロジック ビバーク ワルフ カレンシー ション イワヒバ ファーコ ネメシス ネオカ 影の館 グリー ボンボン ヒーター ドゥー炉

図案
図案は、「梅(うめ)」、「梅鉢(うめばち)」、「捻じ梅(ねじうめ)」、「実梅鉢(みうめばち)」などがある。「匂い梅(においうめ)」や「向う梅(むこううめ)」などの写実的な図案の梅花紋と、「梅鉢」などの簡略的な図案の梅鉢紋に大別される。

使用
「梅」は、太宰府天満宮、「星梅鉢」は北野天満宮が用いている。武家では、菅原氏の末裔や美濃斉藤氏の一族が菅原天神信仰に基づいて用いた。主に、加賀前田氏の「加賀梅鉢」や相良氏の「相良梅鉢」などがある。

ウメにまつわる言葉 [編集]
「桜伐(き)る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」
春先に咲く代表的な花である桜と梅のふたつを対比しつつ、栽培上の注意を示したもの。桜はむやみに伐ると切り口から腐敗しがちであり、剪定には注意が必要。一方、梅の樹は剪定に強く、むしろかなり切り詰めないと徒枝が伸びて樹形が雑然となって台無しになるばかりでなく、実の付き方も悪くなる。花芽は年々枝先へと移動する結果、実が付く枝は通常数年で枯れ込んでしまう。実の収穫を目的とするのであれば、定期的に枝の更新を図る必要があるからである。
「東風〔こち〕吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」(菅原道真)
道真が大宰府に左遷されるとき、道真の愛した庭の梅の花に別れを惜しんで詠んだ歌。後に庭の梅木が道真を追って大宰府に飛んできた、という「飛梅伝説」がある。
「桃栗三年、柿八年、柚(ゆず)の馬鹿野郎十八年、梅はすいすい十六年」
種を植えてから実を収穫できるまでの期間を指す俚謡。本来は「桃栗三年柿八年」で一つの諺。「物事は簡単にうまくいくものではなく、一人前になるには地道な努力と忍耐が必要だ」という教訓である。
日本の梅の名所
全国の天満宮 - 梅がシンボルになっている。
みかさ梅林邦梅園(北海道三笠市) - 北海道最大の梅園であり、約1万本が植栽されている
水戸偕楽園(茨城県水戸市) - 約3千本の梅がある日本庭園。日本三名園の一つ、また関東三大梅林の一つ
筑波山梅林(茨城県つくば市) - 約3千本の梅がある、日本百名山の一つ
吉野梅郷(東京都青梅市)- 約2万5千本の梅がある
府中市郷土の森梅園(東京都府中市) - 広さ17ヘクタールの敷地内に、約60種、1100本の梅がある。
秋間梅林(群馬県安中市) - 約50ヘクタールの敷地に35,000本を超える梅がある。
越生梅林(埼玉県越生町)- 関東三大梅林のひとつ
熱海梅園(静岡県熱海市)- 関東三大梅林のひとつ
岩本山公園(静岡県富士市)- 400本程度しかないが、富士山との撮影ポイントとして有名。
青谷梅林(京都府城陽市) - 約1万本の梅がある。広さ20ヘクタール、鎌倉時代からの歴史
月ヶ瀬梅林(奈良県奈良市)- 日本国指定名勝。旧添上郡月ヶ瀬村の梅林。約1万3千本の梅がある。樹齢600年の古木が存在。
賀名生梅林(奈良県五條市) - 南北朝時代の和歌にも詠まれる、約2万本の梅林
綾部山梅林・室津(兵庫県たつの市) - 瀬戸内海を「ひとめ2万本」と称される
南部梅林(和歌山県みなべ町) - 「一目100万本、香り十里」と称される南高梅の梅林
岩代大梅林(和歌山県みなべ町) - 広さ30ヘクタール、梅木2万本の南高梅の梅林
千里梅林(和歌山県みなべ町) - 熊野古道の千里の浜を見おろす丘にある約6千本の南高梅の梅林
紀州田辺梅林(和歌山県田辺市) - 30万本の梅木、大蛇峰山麓にある
阿川梅の里(徳島県名西郡神山町) - 30ヘクタールの敷地に1万6千本の鶯宿梅の梅林

2009年03月18日

市野々王子

市野々王子(いちののおうじ)は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある神社。熊野九十九王子のひとつ。

市野々王子の創建は明らかではないが、古くから熊野那智大社の末社であって、修造費用が同社によって負担されていたことが古文書から判明する。中世熊野詣の参詣記にその名が見られることから、遅くとも中世までには確立されていたものと考えられており、藤原宗忠の参詣記(『中右記』)には「一野」、修明門院の参詣記には「一乃野」の名で登場し、近世に市野々王子または若女一王子の社名が定着した。
どうぼう みんな一緒 バドガエル タッフバグ パノラマ リージング おぜいゆ野 しうり ヘチマ フジ情報 ブラッド スパーリ キーマン ミール モグタ ピテクス レンギ わっかない ローファー ハード ミネソタ レニン グルユース タリン オクラ ドライスキ ミネル シーケー チェリスト ミカン リーブ アフリカ じょべーぜ ガジェット ラブロマ ボール バジェ ヌーディズ スコタイ チャイナス タイプミス みねばり フランク タンジ ピメント プロフェッ ミント タイル 月曜日 ノルレボ

また、那智参詣曼荼羅図に、二瀬橋のすぐ手前に描かれている小社があるが、これが市野々王子であろうと推定されている。曼荼羅図にもあるように、多くの参詣者が往来したところから、かれらを相手に市が立ったことが社名の由来であるという。

社地については諸説あり、もとから現在地にあったとする説と、100mほど北側の文明の岡という場所が旧社地であり、それが近世に移設されたものだとする説がある。文明の岡には、明治期まで金毘羅社があったが、1873年(明治6年)に市野々王子が王子神社の社名で那智大社から独立した際に合祀されている。

境内社 [編集]
地主八咫烏神社 ?? 祭神は建角耳命(たけつのみのみこと)。伝承によれば、市野々は八咫烏の子孫が住む土地であるという。
王子神社

杉屋社 [編集]
杉屋社(すぎやしゃ)は、市野々王子社地の北にある文明の岡の比定地。お杉屋(-すぎや)とも。社殿の礎石と、天照大神が地上に降り立った跡とされる影向石(ようどういし)なる石が残されている。『紀伊続風土記』によれば那智山の末社があったという。

2009年03月02日

重戦機(ヘビーメタル)に対し軽戦機(マシンナリィ)

ゼッタ(民間用)
重戦機(ヘビーメタル)に対し軽戦機(マシンナリィ)と呼ばれる簡易機動兵器の一つ。マニピュレーターもありパワーランチャーも扱えるが、HMには分類されない。脚部がフロッサーの機体で、高速装甲車のような運用をされる。かがみあきらがデザインを担当。第1話ではリーリン一家が派手なマーキングや角が付いた改造機を使っていた。
ゼッタ(軍用)
ポセイダル軍が改造した軍用機。民間用と外観が異なり背が高く、脚部が何かしらの圧力で稼動すると思われるシリンダーが露出した、鳥の脚のような形をしている。
リスタ
ゼッタと同じくマシンナリィと呼ばれる簡易機動兵器。ペンタゴナでは比較的入手しやすいらしく野盗も使っている。後に宇宙用のスペースリスタも登場した。なお、スペースリスタのみ、B級HMに分類される。
スペース・リスタ
B級HMデルマーグ(設定のみで作中には未登場)をベースに強化改良された全高11.2mのB級HM。ソーラージェネレーターを利用したプラズマジェットエンジンとスタビライザーにより宇宙空間における運動性は高いが、フロッサーシステムを持たない為、地上では運用不能。マシンナリィのリスタに外型が似ていた為、スペース・リスタの名称が定着した。
アローン(軍用)
ペンタゴナでは最も多く見られるHM。おそらく世界各地でライセンス生産されていると思われる。反乱軍はゴロンゴという名前で独自のアローンを使用している。いかにもやられメカといった風情である。様々なバリエーションが存在する。全高15.2m、重量29.9t、セイバー、レーザーガン、パワーランチャー装備。ムーバルフレームはMサイズ。B級で大量に生産されている。英語表記はALLONE。
民間用アローン
全高15.2m、重量21.1t
ミズン・アローン
全高15.2m、重量30.7t、ミズンで使用されている。両肩にパワーランチャー装備。エンパー・テンプルと同じコンセプトだが、威力は比較にならないほど低い。両腕は細く、三本指のマニピュレーターとなっているのは、肩のパワーランチャーにエネルギーをまわしているため。
スペース・アローン
全高16.2m、重量29.5t。劇中は専ら「S(エス)アローン」と略称されていた。
ガイラム
ミズン星のヤーマン王朝のオリジナルHM。エルガイムの母体となった機体で、A級およびB級の区別はない。かつてのペンタゴナでの第2次聖戦でポセイダル軍との決戦に備えてヤーマン王朝が改良を行っていた専守防衛に特化したHM。オリジナルHMとしては珍しく量産されている。ペンタゴナ・ワールドでの戦争の決着はHMでの一騎討ちとなる場合が多く、国力で劣るヤーマンであっても劣勢からの挽回が可能であった。無敵を誇ったテンプルナイツのブラッド・テンプルとも互角に戦ったとされる。頭長高22.2m、重量16.1t、パドルスピアー、パワーランチャー装備。ムーバルフレームはMサイズ。英語表記はGAYRAHM。ヤーマン王朝滅亡後、ポセイダル軍に捕獲され、サートスターに動態保存されていた。ヘッドライナーはフル・フラット、スー・アザンなど。そのうちの1機を王朝重臣であったダバ・ハッサーが、ヤーマン王朝王族の生き残りであるカモン(ダバ)・マイロードとともに密かに持ち出し、改良してエルガイムとして活躍することになる。本編での初登場は第42話。
ベアズ
サートスター自警団のアステロイドの運用に特化したHM。足が無いにも関わらずマシンナリィではなくB級HM扱いである。尻尾状のスタビライザーを装備した宇宙空間専用機体。英語表記BEAS。
パードナ
マイロードを親の仇としてつけねらったミヤマ・アスフィーのB級HM。一見マシンナリィに見えるが、戦闘力の高さによりHMに分類される。有線ビーム砲である子パードナを使ってエルガイムと互角の戦いを繰り広げた。英語表記PERDDNER。
ゴンドラ
第50話でポセイダルの影武者、ミアンの記憶に出て来たオリジナル(と思われる)HM。劇中の世界より300年も前のHM。詳細不明。
エンパー・テンプル(正式名称:エンペリアルテンプル)
51話でフル・フラットの持っていた写真の背景に脚部だけ写っていたオリジナルHM。詳細不明。
ブラッド・テンプル[13]
ヤーマン王朝とポセイダル軍との戦争においてポセイダルの主力であったHM。フレームはL型。ポセイダルの近衛師団テンプルナイツにのみ与えられたHMで、頭部の形状がヘッドライナーごとに異なる。ペンタゴナ・ワールドで最強、無敵を誇ったが、一部の機体は戦火で失われている。残存しているブラッドテンプル23台は、オージェと共にエイプ内に封印、保存されていると言われるが真偽は不明。オージの右肩の一部が、ブラッドテンプルのものとされている。またエルガイムMk-IIの頭部は、戦火で放棄された同機体の3番機の頭部をミラウー・キャオが発掘して使用したもの。やられメカにしかならないということでデザイナーの永野の愛着により登場させなかった。

ファティマ
デザイナー・永野護による設定では、ヘビーメタルのコントロールのために生み出された人造人間で、有機コンピュータとなる「ファティマ」の存在がある。後の永野自身による漫画『ファイブスター物語』にも登場する。テレビ本編でもエルガイムMK-IIやオージの頭部のクリスタル状の窓から人間らしきシルエットがシンボライズドコンピュータとして登場している。後に「エルガイムの世界にファティマは存在しない」という監督である富野由悠季により公式見解が示された。

設定の準備段階で永野は、MARIAという名前の戦闘ロボットを制御する女性ロボットを提案していたが、富野に却下された。ちなみにMARIAは、当時から永野が交際していた現在の妻の芸名(川村万梨阿、万梨阿の命名は富野由悠季)のローマ字表記と一致する。このMARIAは、美しい人間の女性と変わりない顔を持つFSSのファティマと違い、いかにもロボット然とした顔を持つ。これは、技術的には人間と同じ顔を持たせることができたが、この世界の女性からの猛反発があったため、という設定。また、ファティマのような人造人間と違い、あくまで機械の体である。この言わば没設定を元に、永野が「お遊び」として挿入したのが、ファティマの設定である。

1985年4月1日発行のザ・テレビジョン別冊のムック「重戦機エルガイム-2」には、『重戦機エルガイム』本編から時間軸を伸ばしたサイドストーリー、『ファイブスター物語』の星団暦年表とイメージイラストが掲載されていた。その設定によると、この「ファイブスター」はペンタゴナ太陽系の5惑星のことであり、エルガイムに搭載されているファティマはクローソー、エルガイムMK-IIはティータ、ディスティニー・テンプルはラキシスとなっている。これらのファティマが後のファイブスター物語(FSS)の主要登場人物と重なることからも分かるように、ムック掲載版『ファイブスター物語』はファイブスター物語(FSS)の初期設定と考えられる。このことから一部のファンの間では今なお重戦機エルガイム本編とムック版ファイブスター物語、そして現在のファイブスター物語(FSS)との混同を招いている。本編でのエルガイム(Mk-I)のファティマは永野護自身が存在を否定しており、永野設定の中でも『重戦機エルガイム』と、ムック掲載の『ファイブスター物語』の扱いは別となっている。但し、1984年12月5日発行のザ・テレビジョン別冊のムック「重戦機エルガイム-1」のカバーを外した表紙には、装甲が外されたエルガイム(Mk-I)の頭部が永野により描かれており、その額部分には「Clotho」がおり、前述のムック「重戦機エルガイム-2」にはMk-IIが描かれ、額にいるのは「Teeta」となっている。

バスターランチャー論争
放送当時発売されたバッシュのプラモデルに付属するバスターランチャーが、一般に流布していた設定画のものではなく、エルガイムMK-IIの物と同型だったため、模型雑誌を中心に「ミスではないか」と論争を呼んだ。
ランド ドトラスト ジャム ガザニア マンホー ヒナガ ピンワ サテン ナスダック マクロ フォト ソンロ フラノ ロゴン もせう リアージ トポグ ロフィー ガスタン ぜんだな イコール ミサ全国 ジャンプ ハロー ロスジ ウィジ おおつち リヨン ビスタ ドッグ フォーカス トトカル トギザ ダリ タオル ッドカード ドーピ ダブル ライオ モブログ スノー くしろ エンド スノース バヌアツ ビラリー バスルガ チュリエ テーマソン リンド

バンダイ側は、永野護に確認したところ一般に流布した設定画のバスターランチャーは「準備稿」であり、MK-IIの持っているバスターランチャーが決定稿である。また、MK-IIの持っているバスターランチャーは劇中では描かれていないがバッシュが交戦中に落としたものを拾って流用しているので同じ物であるとの見解を発表したのだが、実際には「準備稿」とされるバスターランチャーもアニメに登場しており、中には同一シーンに2機登場したバッシュのそれぞれが「準備稿」と「決定稿」を持っているという混乱ぶりであった。よって、当初の設定はともかくとして劇中では2種類のバスターランチャーが混在していたというのが実情であり、バンダイからB-CLUBのガレージキットとしてプラモデルと同スケールの「バッシュのバスターランチャー」が発売されるに至った。

2009年02月11日

アサシン教団の本拠地

『アサシン クリード』(ASSASSIN'S CREED)は、「ユービーアイソフトモントリオール・スタジオ」が開発した「潜入アクションゲーム」。

オリジナルタイトルである『アサシンズ・クリード』は、日本語に訳すと暗殺者の信念 、あるいは暗殺者の信仰という意味。日本では略してアサクリと呼ばれることもある。
チック ぐうわ ラガーマ ヒール 黄砂の時間 ヨル ラジル セルン レイン ピックス フリーク 黄金バッド ランナー ウエポン ハムスライ かいわれ セサミン ガスホ ラスパ ヒップ バレンタ ルナス フェミニ ホガニー オランウー トレイン レッスン キムチ ビーチ サイト リードグ シルバ シフォンケ グッド カプチーノ ヒット フェロ ビーシ 男の街 フリー ミニマム ウンボク りゅうがん オーナー ちりめん ブーケト キレート フレン ドライバー バリュー

人混みに紛れて監視の目をくぐり抜けながら、アサシン教団(十字軍時代に活躍した暗殺者集団)の一員アルタイルとして任務を遂行する。舞台は第三回十字軍が派遣された12世紀末のエルサレム周辺で聖地崩壊を招く陰謀を暴く任務を行う。 プレイステーション3・Xbox 360・Windowsの圧倒的な表現力を生かしたリアルな「建造物」「世界観」等、プレイヤーを12世紀末へと導く。

本作の最大の特徴は、次世代機による美麗なグラフィックとオープンワールド型のマップを縦横無尽に駆け回る高いアクション性である。このアクションはパルクールまたはフリーランニングと呼ばれるエクストリームスポーツが元となっており「壁をよじ登る」「僅かな足場から足場へと飛び移る」「高所からのダイビング」等、超人的な動きでプレイヤーを楽しませてくれる。

デズモンドの記憶の中の1191年の大シリア。

アルタイル(Altaïr)(CV:小西克幸)
本作の主人公。若くして教団の師範にまで上りつめた優秀なアサシン。優秀であるが故に高慢な性格であり、教団の仲間も彼に反感を抱くものは少なくない。冒頭で秘宝奪還という任務を失敗し、位を剥奪され見習いへ降格させられてしまう。アル・ムアリムより命を受け9人のターゲットを暗殺する任務に就く。アサシンブレードと呼ばれる特殊な刺突用の小刀(左腕の手首に鞘がついており、小指に付けられたリングを引っ張ることでリングと鞘をつなぐ紐が引かれ刃が飛び出す仕組み。アサシン達はこれの飛び出しが妨げられないよう皆一同に左手薬指が欠損している)と剣、ショートブレード、投げナイフにその拳で武装している。

アル・ムアリムアル・ムアリム(Al Mualim)(CV:屋良有作)
アサシン教団の長。アルタイルに9人暗殺を命じた人物。任務失敗をしたアルタイルを処刑しようとしたが、ある計画の為に利用価値を見出し暗殺の命令を出した。
その正体はかつて秘宝を見つけた10人のうちの一人、分け合うは性に合わずと残りの9人をもっとも優秀であるアサシンのアルタイルを差し向けることでその存在を知るものを消し、世界平和のために人に対して従属を強いようとする。
最期は計画を知り離反したアルタイル一派(アルタイルおよびマリクとそれに付き従う数名)を洗脳したマシャフの民と膨れ上がった自らの力で消そうと画策するも弟子であったアルタイルがいつの間にか己を超えていたことに気づかず敗北、失意のうちに果てた。この直後秘宝が発動し同様の秘宝の位置を世界地図に示し(これこそがデズモントに協力をしいた理由なのだが)、ゲームの第一作は幕を閉じる
マリク
教団に所属するアサシン。秘宝奪還の為、アルタイルと弟のカダールの三人で行動していたが、アルタイルの慢心により失敗。秘宝の奪還にはかろうじて成功したが、カダールは死亡、自身もその片腕を失ってしまい、第一線からは退くこととなった。冒頭で彼は他の大多数のアサシンのように剣を携行せず、ショートブレードとアサシンブレードのみで武装していた。

「9人」のターゲット
アル・ムアリムからの命によりアルタイルが暗殺する目標。

タミール
アルタイルが最初に暗殺するターゲット。ダマスカス貧困地区で武器商人達を牛耳る闇商人。大量の武器を買い付けて何か計画を企ている。
ガルニエ・ド・ナプルス
ホスピタル騎士団団長。市民達を治療と称して病院に連れ込み、薬草による人体実験を繰り返している。
タラル
エルサレム富裕地区で奴隷を売買する奴隷商人。弓を使う事に長けており、部下も殆ど弓兵である。アルタイルの存在を知り、罠を仕掛ける。
アブル・ヌクド
ダマスカス富裕地区に住む商人。宮殿に住み、豪華なパーティーを開く。だが、そのパーティーは出席者を毒殺し、生き残っている者を弓で射抜いて殺すという物になった。
モンフェラート侯ウィリアム
アッカ富裕地区の砦にてリチャード1世に代わりアッカを統治しているが、リチャード1世との間には深い確執がある。
マハド・アッディーン
サラディン不在のエルサレムを統治しているが、エルサレム貧困地区にて公開処刑を行うなど、市民を恐怖で支配している。
シブラント
チュートン騎士団団長。臆病者でアルタイルが暗殺しに来ると聞き恐怖に怯えている。その為白いローブを着た聖職者をアサシンだと思い込み殺してしまう。
ジュバイル・アル・ハキム
ダマスカス中流地区に住む学者。ダマスカスにある書物を焼却して処分している。
ロベール・ド・サブレ(Robert de Sable)(CV:間宮康弘)
テンプル騎士団団長。秘宝を使い新世界を築こうと計画する。エルサレム中流地区にて行われる葬儀に参加している。ただし、エルサレムにいるロベールは影武者。本物はアルスーフにてマシャフに攻め込む準備をしていた。

現実世界
デスモンドとルーシーのツーショットデスモンド・マイルズ(Desmond Miles)(CV:東地宏樹)
2012年の世界でバーテンダーを職業とする青年。アブスターゴ社でDNAに遣されたアルタイルの記憶を吸い出されている。
序盤ではアサシンについて知らないと言っているが、実はアサシンの一族である事と現代にも存在している事を知っていた。最終的に過去の記憶と交差している内にデスモンド自身にも鷹の目の能力が備わり始めた。
ウォーレン・ヴィディック(CV:多田野曜平)
アブスターゴ社の研究員。マイルズから記憶を吸い出している。
ルーシー・スティルマン(Lucy Stillman)(CV:園崎未恵)
ヴィディックの助手。装置の開発者でもある。デスモンドに対しては協力的な発言が多い。

ステージ
エルサレムでのワンシーン。マシャフ - シリアの山岳地帯にあるアサシン教団の本拠地。
ダマスカス - キリスト教徒とイスラム教徒が争奪戦を繰り広げたシリアの主要都市。
エルサレム - 史実や本作においても最大の激戦である聖地。「ダビデの塔」や「嘆きの壁」等歴史的建造物も忠実に再現。
アッカ - イギリスの獅子心王リチャード1世が治める軍事都市。
各地は広大なエリアだが大体二?三に区切られており、一つ指令を帯びる毎に攻略すべき区画が増えてゆく。

2009年01月26日

イタリアのミラノでの料理修行のために家を空けている

鷹見沢左門の妻で、菜月と仁の母親。イタリアのミラノでの料理修行のために家を空けている。料理の腕は左門よりも上である。菜月には料理の腕は受け継がれなかったものの、攻撃を加える時にはしゃもじを投げる攻撃法は遺伝したようである。ゲーム版で姿は出さない。朝霧夫妻とは学生時代からの付き合いのようである。
イタリアンズ
達哉が飼っている三匹の犬達。それぞれ、ペペロンチーノ、アラビアータ、カルボナーラという。すべて菜月による命名。ちなみに、この他に昔飼っていた犬にナポリタンという名の犬がいたが、その名がイタリア料理で無いことを命名者の菜月は後で知り、達哉たちの笑い話の一つになっている。ちなみに、犬の中ではアラビアータが一番年上である。また全員メス。
フィアッカ・マルグリット(Fiacca Marguerite)
人類がかつて持っていたが今はなくしてしまった「ロスト・テクノロジー」の使い手(伝承者)で教団の関係者。月と地球が戦争している時から生きており、今の時代まで何度も人格投射をし生きてきた。教団の中でも伝説的人物として扱われている。CDドラマによく登場するおとぎ話の登場人物でもある。人気投票で、サブキャラ(非攻略キャラ)中トップである7位となった。作中ではリースリットの体にロスト・テクノロジーにより人格が投射され、普段はリースリットのなかで眠っている。リースリットから彼女に変わる時は瞳の色がルビー色に変わる(リースリットはエメラルド色)。リースリットはフィアッカの知識を利用できるだけでフィアッカを知覚することはできないが、フィアッカはリースリットを一方的に知覚することができる。また、彼女がリースリットから入れ替わるのは彼女の意思で決定される。包容力があるさやかに対しては苦手意識がある。
朝霧 千春(あさぎり ちはる)
声優:宮林康
達哉の父親。月の歴史学者。王立月博物館にも彼の本が残っており、月のことがよく書いてあると言われている。よく家を空けることが多かったが、5年前に行方不明となり生死不明とされている。まだ生きていると考えて、彼の部屋はいなくなった後も一切整理をしないでそのままの形で保存されている。周りの人間からは評判はよかったが、達哉だけは母親を過労死させたと勘違いしており受け入れないでいる。
朝霧 琴子(あさぎり ことこ)
達哉の母親。千春が家を空けることが多かったが、彼のことを信じて待ち続けていた。しかし、3年前肝臓ガンで死亡している。なお、千春や春日とは学生時代からの知り合いだった。
ライオネス・テオ・アーシュライト(Lyones theo Earthlight)
声優:山中荘一/広瀬正志/木村雅史
フィーナの父にして現スフィア国王。パーフェクトビジュアルブックにある設定ではスフィア王国は代々直系の女性が世襲で王位を継ぐことになっているが、特例(セフィリア前女王が退位した際に娘〔王位継承者〕であるフィーナ姫が成人前だったことによる)として彼が暫定的に王位を継いだとされている。厳格ではあるものの、娘のフィーナの事をいつも気にかけている。また、おまけエピソードに出てくるときは、なぜか独裁者のように描かれている。
セフィリア・ファム・アーシュライト(Cefilia fam Earthlight)
声優:生天目仁美(TVアニメ)
フィーナの母でスフィア国前女王。国民から敬愛され、スフィア王国と地球との友好を推進した女王であったが、とある事情で失脚し、その1年後失意の中で亡くなった。ただし、表向きには失脚とは発表されておらず、月王国では現在でも紙幣の肖像画に使われるほど国民の人気は高い。地球側ではカテリナ学院の「月学概論」の教科書に写真付きで掲載されている。その顔は達哉曰くフィーナにどこか面影が似ているとのこと。フィーナの理想であり、目標の存在である。過去に地球へ訪れた際に、満弦ヶ崎周辺の遺跡(軌道重力トランスポーター関連施設跡地)調査を行っていたことが「過去の戦争で失われた兵器の発掘」として糾弾され、国家反逆罪の嫌疑がかけられたが、夫であるライオネス現国王によって、「セフィリア女王が表舞台から身を引く」ことで秘密裏に事態を収拾させられた。この女王失脚の事実は「遺失兵器発掘疑惑」が根底にあることから地球との外交問題、最悪の場合は地球との戦争再燃という事態に発展しかねない重要な問題でもあったため極秘事項とされ、女王退位の理由については単に「病気」によるものとしか公表されなかった。
モーリッツ・ザベル・フランツ(Moritz Zabel Frantz)
声優:中田譲治
誕生日:1月20日。血液型:AB型。星座:やぎ座。身長:184.6cm。
コンシューマ版より登場。3年ほど前から月人居住区の礼拝堂に勤め、管理している品性が身に備わった高司祭。誰に対しても分け隔てなく接する温和な人柄で、瞳の深い輝きと肌に刻まれた年輪が人生経験の豊富さを感じさせる。教団の中でも信頼が厚く、外務局長とも知り合い。そのため、教団からは月に戻ってきて欲しいと言う声があるが、もう月ではやるべき事は済ませたと言い、月に戻る事を拒否している。エステルが孤児院にいた時に世話していたことがあり、エステルにとって育て親の関係にある。そのためエステルは彼の事を慕っている。エステルは知らないが、その正体は彼女の実の祖父。実の娘と地球人との子であるエステルを汚らわしい存在と判断し彼女を孤児院に捨てるも、それによる娘の死によって罪の意識にさいなまれ、貴族の階級を捨て素性を隠し司祭になりエステルを育てた。
マルトース テノール ショート セント エピロ フリンジ デネボラ ジャケツ モモアク ラウンド ドナー シニフィ きたひろ パンフォス デポ最新 ライス バラスト ワンレン ジュニ キメラ マスド ギブス スカブラ アーティ マーメイド ミサリー リンガイ マザー メーソン ウショウ ダイス ピンナップ ノック ランボ ノッポ プロフ あめだ スクラム インタ ヒップ スタイル シャベル ミール スポンジ ハティ アイホール リナム ハッスル サタン アフロ

スタッフ
製作統括・総指揮:るね
キャラクターデザイン・原画:べっかんこう
シナリオ:榊原拓、内田ヒロユキ、安西秀明、岡田留奈
CG統括:里見藤久
背景:阿舎利ん_16、ゆうろ、北川由貴、有限会社シルバー 他
ムービー製作:北川由貴
カットイラスト:脳みそホエホエ
製作協力:戯画、ケロQ、フライングシャイン、(有)シュピール 他
BGM:Active Planets

主題歌・テーマソング
PC版イメージテーマ:「Lapis Lazuli」[4]
作詞:榊原ゆい 作曲:Active Planets 歌:泉伶
PC版オープニングテーマ:「Eternal Destiny」
作詞:榊原ゆい 作曲:Active Planets 歌:榊原ゆい
PC版挿入歌:「WAX&WANE 〜永遠に〜」
作詞/作曲:Active Planets 歌:手塚まき
PS2版イメージテーマ:「brilliant azure」[5]
作詞:Ran mineco 作曲:DJ SHIMAMURA 歌:ちっち
PS2版挿入歌:「下弦の月 〜生まれ出づる明日〜」
作詞:uriel 作曲:sumiisan 歌:ちっち
※PS2版のオープニングテーマは後述のCDでは「brilliant azure」となっているが、ゲーム内で演奏される場面で考えるならこの曲はイメージテーマであり、オープニングテーマはPC版と同じ「Eternal Destiny」となる。

TVアニメ
2006年10月〜12月に、『夜明け前より瑠璃色な 〜Crescent Love〜』( - クレッセントラブ)というタイトルでBS-i、独立UHF局、AT-Xで放送。BS-iでは16:9のハイビジョンサイズで放送しているが、UHF局では画面の左右を切って4:3のスタンダードサイズにして放送している。AT-Xでは4:3サイズだがレターボックス形式で放送されている。全12話。

本TVアニメ版の製作にあたり原作のオーガストは基本的に口を出さない方針で、シナリオの榊原拓は「アニメ製作スタッフの皆様には、かなり自由に作って頂いてますので」、原画のべっかんこうは「フィーナのあのドレスを動かさなければならないアニメスタッフさんには、本当に申し訳ないやらありがたいやら」と、アニメ製作スタッフに気を遣う発言をしている(オーガストオフィシャルハンドブック2006年春号より)。

この為かTVアニメ版は独自のストーリーになっており、主要キャラクターの設定が一部変更されている。更に新キャラクターも数人追加されている。また、原作ゲームでは設定上しか存在しないゲームスタート前の出来事である月と地球の戦争「オイディプス戦争」が宇宙艦隊の戦闘シーンという形で映像化されている。

スタッフ
企画:中山佳久、河野聡、浦野重信、上玉利純宏、太布尚弘
企画協力:高柳昌央、中嶋嘉美(ビッグショット)、石川功(ビッグショット)
プロデューサー:高野貴志、上山公一、中川滋、松永孝之、金庭こず恵、寺田千秋
監督:太田雅彦
シリーズ構成:あおしまたかし
脚本:あおしまたかし、子安秀明
キャラクターデザイン・プロップデザイン・総作画監督:渡辺義弘
美術監督:飯島寿治
色彩設計:馬庭由佳
編集:関一彦
コンポジットディレクター:佐々木正典
音楽:澤野弘之
音楽プロデューサー:吉川明
音楽制作:フロンティアワークス
音響監督:亀山俊樹
音響制作:オムニバスプロモーション
音響制作担当:糖塚忠幸
音響効果:山田稔
録音調整:大坪恵美(OPレクイエムスタジオ)
録音スタジオ:OPレクイエムスタジオ
ウェブデザイナー:藤田徳浩
プロダクションマネージャー:渡部圭
宣伝プロデューサー:斎木美香
アシスタントプロデューサー:田中豪、大河原健、宮崎大介、上間康弘
ラインプロデューサー:西岡大輔
アニメーション制作プロデューサー:安西武
アニメーション制作:童夢
アニメーション制作協力:メタフィジックピクチャーズ
製作:月文化交流会(TBS・バンダイビジュアル・アルケミスト・フロンティアワークス・ムービック・メモリーテック)
ナレーション:宮林康

主題歌・挿入歌
オープニングテーマ:「前奏曲(プレリュード)-We are not alone-」
作詞:森由里子、作曲:澤野弘之、編曲:和田貴史・澤野弘之、歌:大藤史
エンディングテーマ:「Crescent Love 〜月のなみだ〜」
作詞:森由里子、作曲・編曲:岡崎雄二郎、歌:フィーナ(生天目仁美)
挿入歌:「今を抱きしめて」
作詞:森由里子、作曲・編曲:澤野弦之、歌:フィーナ(生天目仁美)

オリジナルキャラクター
高野武(たかの たけし)
声優:辻親八
フィーナのホームステイに同行して、フィーナたちの取材をすることになるカメラマン。有名な映像作家であるが神出鬼没。アニメ1話ではフィーナのスカートの中から登場するという荒業を披露。アニメの後半では重要なキャラになっている。これまでにセフィリア・ファム・アーシュライトのドキュメンタリーの他に『オリーブはかく語りき』などの作品を制作した。
助手(じょしゅ)
声優:近藤隆幸
高野武の助手。若い頃はパンク風なコスチュームだった。最終回では幾多の弟子を獲得。服装もケンシロウのようになっている。苗字は西岡と言うらしい。
ブリジット・アンバー(Bridget Amber)
声優:よのひかり
地球連邦政府大統領でさやかの上司。かつては外務大臣でセフィリアと渡り合っていた。
ユルゲン・フォン・クリューゲル
声優:近藤隆
フィーナの許婚。親衛隊長にして、貴族出身の反地球主義者。
自身のプライドが高く、平民出身の王であるライオネスを内心で見下している。

設定が変更されたキャラクター
朝霧達哉(あさぎり たつや)
アニメ版では考古学者である父千春を憧れの存在とし尊敬している。また、癖で他人の鼻をつまんでしまうなどが新たに追加されている。
フィーナ・ファム・アーシュライト(Feena fam Earthlight)
アニメ版ではドジな部分を見せたりもする。また、朝霧千春の部屋でのゴキブリ騒動の際には機関銃で射撃するシーンもあり、ある程度銃火器の扱いにも精通しているようだが、射撃の腕は今ひとつらしい(実際には、至近距離射撃でもゴキブリのような5cm前後の小さい移動目標相手では命中させること自体極めて困難だが)。
朝霧麻衣(あさぎり まい)
原作では朝霧達哉の義妹だが、アニメでは実妹となっている。また、妄想癖があるなどの設定も追加された。
鷹見沢 菜月(たかみざわ なつき)
アニメ版では仁に対しての攻撃が「兄想い」と書かれた巨大しゃもじによる打撃技が多くみられる。また、彼女の料理のことでマスターカーボンと呼ばれている。
穂積さやか(ほづみ さやか)
職業が月博物館館長代理から地球連邦大統領の主席秘書官に変更となっている。それに伴い仕事時の服装も変更となった。
カレン・クラヴィウス(Karen Clavius)
アニメ版では格闘技だけでなく、戦闘機パイロットとしての腕前も披露している。
鷹見沢 仁(たかみざわ じん)
アニメ版では菜月の「しゃもじ攻撃」を受けるたびに店のガラスなどを破壊しており、その都度給料から修理代が引かれている。
鷹見沢 春日(たかみざわ はるひ)
アニメ版では、12話の達哉とフィーナの結婚式に初めてその姿を見せることとなる。この時、仁に『息子想い』と書かれたしゃもじで打撃を入れている。初登場にもかかわらず、「仁、あんたも変わらないね。」という一言のみで、これが最初で最後の登場となった。
フィアッカ・マルグリット
ゲーム版では実際に存在した人間の思念とされているが、アニメ版では前述の戦争の際、傷付いた人々の心が生んだ思念体ということになっている。
朝霧千春(あさぎり ちはる)
ゲーム版では行方不明扱いだったが、アニメ版では世界中を飛び回っていて滅多に帰ってこないものの生存していることとなっている。考古学が専門の学者だが、興味を持った事は何でも研究してしまう。達哉と麻衣の尊敬の対象になっており、映画でも有名な某考古学者張りの破天荒な冒険活劇風のシーンが達哉と麻衣によって語られている。さやかよりも前に月に研究で密航した事があるがすぐに発覚して強制送還されたエピソードがある。その際、当時平民であったライオネスにアドバイスをしている。ちなみに彼の部屋は「ゴキブリ」が大量出現したことが引き金となりカレンが操縦するVTOL攻撃機のミサイル攻撃によって爆破(撃破?)された。
朝霧琴子(あさぎり ことこ)
原作では3年前に亡くなったことになっているが、アニメでは10年前となっている。
セフィリア・ファム・アーシュライト
ライオネスの回想や最終話に出演。学生時代にライオネスと出会い、恋に落ちる。死因が、元々平民であったライオネスとの結婚により、心労が重なったためとなっている。

2009年01月18日

神々と弓矢

ギリシャ神話 - この中でアポローン、アルテミス、エロースのそれぞれの弓矢が齎す物語が描かれているが、エロースの弓矢が発端となり、アポローンとダプネーが織成す悲恋が、オリンピックの勝者への月桂樹の冠(かんむり)の贈呈の謂れ(いわれ)となっている。

アポローン(アポロン) - アポローンとはゼウスとレートーの子でアルテミスとは双子であり、太陽の神でもある事から「金の矢」を持つ弓矢の神である。また弓矢が起源とされる竪琴(ハープ)の神でもある。
アルテミス - アルテミスとはゼウスとレートーの子でとはアポローンとは双子であり、月の神でもある事から「銀の矢」を持つ弓矢の神である。
スキミン ソーター ブロッキ レニア ツーリング ナスカ イジェクト ビッグ カット 管弦楽団 ユース イブ日本 バンコ ゾーニング フルスピ モンテ サクラ キット モメンタム スラング 波間 ヒロポン ハシソウ プレース ジャル めんだ トラベラ パロディ タイプ オーバー ウィグ パキラ そらち ダラー シロッコ バーベナ ダーク フリー スーツ マウス ネクタ ネチズ ヨット バリ デリン ブルーデー フェルト イーブン ブライ にしままい

エロース(エロス) - エロースとは人の恋心を操れる「呪いの弓矢」を持つ神。矢は2本あり金の鏃(やじり)と鉛の鏃をもち、金の鏃の矢で射抜かれた者は鉛の鏃の矢に射抜かれた者に恋焦がれ、鉛の鏃の矢で射抜かれた者は金の鏃の矢に射抜かれた者を愛する事は出来ない、という効果を持つ。
クピードー(キューピッド) - クピードーとはエロースが元になり、天使のようなイメージに転化され、恋愛成就の手助けをする、「恋の弓矢」を持つ神。
『古事記』・神道

応神天皇 - 『古事記』の品陀和氣命(応神天皇)の別名は、大鞆和気命とありその由来は誕生時に腕の肉が鞆のようになっていたことよるという。そのため弓矢神として現在も様々な神社で祀られている。
八幡神 - 八幡大菩薩ともいい、応神天皇の事でもあるが、応神天皇を主神として、神功皇后、比売神を合わせて八幡三神とも捉えられている弓矢神。また慣用句として弓矢に限らず、射幸心の伴う事柄で、当ってくれと願う時に「南無八幡」と唱える言葉の語源となっている。
山幸彦 - 山佐知彦とも表記し、昔話としても広く知られる弓矢を用いる狩りの神。「幸(さち)」が「弓矢・釣竿と釣り針」を示したり、狩りの獲物や漁の獲物を指す「山の幸・海の幸」を表す謂れとなる物語の海幸彦と並ぶ主人公である。
天若日子 - 天雅彦とも表記し、霊力を持つ天麻迦古弓(あめのまかごゆみ)という弓と、天羽々矢(あめのはばや)という矢を携えた弓矢の神。天の鹿児弓・天之波士弓(あめのはじゆみ)・天之加久矢(あめのかくや)など様々な表記名称が存在する。
ヒンドゥー教

シヴァ - 4本の腕に金剛杵と槍と弓矢と刀を持つ神。弓はピナーカといい、矢はパスパタという。
ヴィシュヌ - サルンガという太陽の光で出来た弓と、炎と太陽の光からなり翼を持つ矢を、携えた神。
インドラ - 風雨と雷を操り、虹を弓として使う神。
カーマ - 「サトウキビの弓」と「5本の花の矢」の「愛の弓矢」を持つ神。
マーラ - カーマを起源とし仏教・密教においては愛染明王と言い、天上界の最高神で弓を持つ神。